8月最後の日曜日の28日に、青年部家族会を行いました。
当日は、迷走台風10号の影響もあり、朝から雨模様で心配でしたが定刻通りに無事にスタート！
まず、摂津峡さくら公園で、桜の植樹を行いました。辻野会長は挨拶で「青年部活動が出来るのも会員を支える家族のおかげです」と謝意を述べられ、未来創造委員会の石橋委員長は「これから未来を創造していく子ども達が10年後、20年後にこの桜の木を見て今日の日と青年部そして家族を思い出してもらえたら嬉しい」と植樹への思いを話されました。この桜の木は桜公園メインステージ向かって左側の「思い出のさくら」と銘うった石碑とともに植えられていますので、来年のお花見の時にでも見ていただきたいです。
その後、みよしの里に場所を移し、BBQ、ビンゴ大会、将来の夢発表会と大いに盛り上がりました。子ども達はアイドル、消防士、警察官と将来なりたいものを元気いっぱいに発表してくれました。その後、サシの入ったお肉や海鮮に舌鼓を打ちながら大いに飲んで食べ、子ども達は雨の中、パンツ１枚、オムツ1枚で敷地内水辺に飛び込み歓声を上げていました。小学校のお兄さんから2歳児まで仲良く遊ぶ姿が、会員家族の一番のツマミになったかもしれません。帰る時間にはすっかり雨も上がりとても楽しい思い出の1日となりました。
(広報委員会 天野公博)
