ホーム > 会長挨拶・運営方針 > 2006年度(平成18年度)会長挨拶

2006年度(平成18年度)会長挨拶

18年度スローガン:切り開く

運営方針

一.青年部活動を通じ、企業人として各種専門知識を持つ会員相互の情報を共有することで、集めた知識を活用し、職場や地域で貢献する

二.青年部活動を通じ、積極的に参加することで、今まで見えなかったもの、出来なかったこと、知り得なかった知識、掛け替えのない仲間を得られる場としたい。

会長所信

add04_2006はじめまして、平成18年度高槻商工会議所青年部会長を仰せつかる運びとなりました、松田勝也と申します。皆様よろしくお願いいたします。
さて、青年部は発足10年の記念すべき節目の年を迎えます。歴史を築いていただきました先輩諸兄に、改めまして感謝いたしますとともに、私たちは新たな一歩を築いていく所存でございます。
本年度のスローガンは「切り開く」この言葉を掲げさせていただきました。「切り開く」まさにパイオニア精神です。少し堅くなりかけた自分の頭を切り開き、油の切れた困難に立ち向かう勇気を切り開き、そして、今一度、初心に戻り素直で感謝を忘れない、イキイキとキラキラした魅力あふれる青年部でありたいと願っております。何の変哲も無い風景でも、ゴッホの手に掛かれば、激しい豊かな世界へと変化し、誰もが見過ごしてしまう日常のささいな出来事に芭蕉は心を打たれ俳句を作りました。
平凡で何も無いものからイキイキとしたものをくみ取り、又、平凡で何も無いものにイキイキしたものを付け加えていく精神こそが、われわれ青年部が地域のリーダーとして大切なことだと考えております。現在83名の会員が6委員会にわかれ、活発な活動を繰り広げていきます。10月には、10周年記念事業を開催させていただきます。

最後に、高槻商工会議所青年部は地域経済の「発展・振興」に貢献できるようメンバー一丸となっていきますので、皆様方の温かいご支援をよろしくお願い申し上げます。

青年部会長  松田勝也

2006年度(平成18年度)会長挨拶のTOPへ