令和5年12月14日(木)、グリーンプラザたかつき1号館の「宴どころ つきの井」に、71名(会員70名、事務局1名)が参加して、高槻商工会議所青年部忘年会を開催いたしました。
会の冒頭、自ら掲げたスローガン「NEW CHALLENGE」を体現されたのか、何故か和服女装姿の永井会長から、今年1年の感謝の言葉が伝えられ、乾杯の発声とともに賑やかな会がスタートしました。
親睦委員会が企画した余興は3つ。まずは3枚の幼少期の写真がどの会員のものかを当てる「この人だ~れだ?」。BIGBOYというロゴのTシャツを着た少年の姿は、まさに名は体を表す、でした。
続いては、顔にポストイットを何枚貼れるかを競う「ギネス記録にチャレンジ!」。貼っても貼ってもすぐに剝がれてしまう難関チャレンジでしたが、案の定、最後は顔の大きさが勝敗を決し、会場は歓声とブーイングが入り乱れました。
最後は今忘年会の目玉です。バター、ぶどうジュース、チョコレートの3つの食材を2種類ずつ試食してもらい、どちらが高価かを当てる「格付けチャレンジ」。日頃から高級食材を食べ慣れているのか、味音痴なのかが問われる、スリル満点の企画でした。目隠しで視界を遮られ、アルコールも入っていることもあって、持っている味覚を存分に発揮できない会員も多かったですが、71名全員で大盛り上がりでした。
最後に別所副委員長から労いと来年の抱負の言葉をいただき、あっという間の2時間が終了しました。続いて行われた2次会にも40名を超える方に参加していただいたことも加えると、会員の親睦を大いに深める忘年会だったと思います。
記事作成者:羽生信彦
写真撮影者:髙橋勇太