令和4年1月13日(木)、アンシェルデ・マリアージュにて、高槻商工会議所青年部新年例会が開催されました。
大阪府立芥川高校和太鼓部による、ダイナミックな獅子舞で始まり、その若々しく力強い和太鼓の演奏は新年を祝う華々しさと、当会の団結が一層深まる調べとなりました。
上田勝大会長は、続くコロナ禍において、できうる限り事業の実施ができたことにより、会長自身がメンバーから力を貰ったと感謝の意を伝え、事業を通じ皆が集まれることが、改めて幸せであると挨拶されました。続いて、金田忠行会頭より、日頃の当会活動への感謝のお言葉をいただき、当会メンバーと共に半世を地元高槻市の経済発展に力を尽くしていこうと力強いメッセージをいただきました。その後、代表者による鏡開きをおこない、新美英代専務理事より、乾杯のご発声をいただき祝宴が始まりました。
コロナ感染防止対策の為、各テーブルには個々に衝立があり、通常とは異なる新年例会ではありましたが、メンバー同士の心は衝立を超え、お互いの再会を喜び、熱く語り合い結束を深めることができました。また、新入会員である、伊藤匡太君と野上貴規君が登壇しメンバーからのユニークな質問に答え、会場を盛り上げてくれました。
最後は、中村泰彦副会長のトークショーのような挨拶で、さらに会場は盛り上がり「わきあいあい!」の掛け声のもと、コロナ禍を乗り越え、変化柔軟に何事にも対応する力を身に付け、地域と共に発展していく為の素晴らしい新年の門出となりました。
未来創造委員会
記事:小泉清司
写真:小野直希
日時 | 令和4年1月13日 |
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場所 | アンシェルデ・マリアージュ |
備考 |
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