令和4年8月27日(土)、安満遺跡公園SAKURA広場および東の広場において、参加者80名(会員37名、ご家族43名)、高槻商工会議所青年部8月家族会を開催いたしました。
3年ぶりの開催となった今年度は、「水鉄砲わくわく大合戦」と題し、「JWSA日本ウォーターサバイバルゲーム協会」にゲームの運営・進行を委託し、子どもから大人まで「わくわく」する本格的なチーム対抗ゲームを実施いたしました。また手作りの水遊びブースや綿菓子ブースを設置し、小さな子どもたちも楽しめる設営を行いました。
冒頭、中村泰彦会長の挨拶では、家族会開催の意義や、3年ぶりの開催となる本会への期待感など、「家族会への思い」が参加者の皆様へ伝えられました。続けて趣旨説明、準備運動が行われた後、満を持して公認レフリー「ジャッジマン」が登場!参加者のわくわく感が最高潮に高まる中、家族会がスタートいたしました。
ゲームは、5チームに分けられ、総当たり戦で行われました。フィールド内には巨大な障害物があり、プレイヤーは頭にヘアバンドでポイを装着し、障害物に身を潜めながら水鉄砲で敵のポイを狙います。ゲーム終了後残ったポイの数で勝敗が決まります。
ゲームを盛り上げてくれた家族には「MVP賞」として会員が経営する飲食店のお食事券がプレゼントされるとあって、子どもたちはもちろん、大人も童心にかえり本気で楽しむ姿が垣間見られ、家族を含め、会員間の距離をぐっと縮める機会となりました。
上田勝大監事による監事講評では、講評は参加者へ委ねられ、参加者の皆様より「楽しかった!」との声があがったことで、「大成功でしょう!」との嬉しいお言葉を頂戴いたしました。最後に川上理事より参加者の皆様へ御礼の言葉が述べられ、盛大な拍手でもって閉会いたしました。
家族会としては、「前例のない事業」ではありましたが、中村泰彦会長が掲げるスローガン「とにかく楽しもう!~わくわく大作戦~」の下、「わくわく」を追求し新しいことにチャレンジさせていただけたことで、会員同士の新たな友好や親睦を深めることができたと実感しています。
(親睦委員会)
記事作成者 阪田百香
写真撮影者 親睦委員会メンバー
日時 | 令和4年8月27日(土) |
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場所 | 安満遺跡公園SAKURA広場および東の広場 |
備考 |
参加者80名(会員37名、ご家族43名)。 |
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