令和6年8月3日(土)、4日(日)『第55回市民フェスタ高槻まつり2024』が開催されました。
今年度は、青年部事業として高槻交流室を設け「ビレッジ部会」に参画しました。
例年に比べて、危険な暑さが予想されていたため、来場者の体調不良者が続出するのではという懸念される中、
二日間の高槻まつりが始まりました。
3日(土)は、大阪市内で行われた花火大会などがありましたが、敷地内は入場制限することなく、多くの方で賑わいました。
続く4日(日)は15時開場後まもなく、心配していた
ゲリラ豪雨と激しい雷に見舞われ、一時中断を余儀なくされました。
しかし、17時頃には天候が一転して回復に向かい、足元の悪い中、非常に多くの方にご来場いただきました。
今年度は、「ビレッジ部会」初の試みとして、エコブースの運営を出店者の方に交代で担っていただき、その管理を青年部が行いました。
またエコブースを一つ増設することによって、ゴミの分散を図りました。
結果、反省点は多くありますが、ビレッジ部会への参画方法として、「時代の変化とともに模索していくことが大事である」と考え、
今回の試みが今後につながる意味のあるものだったと感じています。
両日で、累計約76,000人の方に来場いただき、青年部メンバーはもちろん、昇華会の
先輩方や出店者のご協力によって、大きな事故なく、二日間を無事に終了できたことが、
何より良かったと思います。ありがとうございました。
写真:高槻商工会議所青年部 ビレッジ部会
記事:高槻交流室 石橋 伸也
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