令和6年度 3月卒業式・会員慰労会を執り行いました。

令和7年3月13日(木)、高槻現代劇場3Fレセプションルームにて、青年部会員84名(うち卒業会員8名)、昇華会28名、事務局2名の計114名が参加の中、高槻商工会議所青年部令和6年度卒業式・会員慰労会を執り行いました。

今年度ご卒業される13名の会員が迫力ある音楽と映像でスクリーンに映し出された後、多くの現役会員・昇華会員による満場の拍手でレッドカーペットを進む卒業会員を迎え入れました。

晴れ晴れとしつつも精悍な表情で壇上にあがった卒業会員ひとりひとりに大植会長から卒業証書と記念品が贈られ、卒業会員からは青年部での思い出をそれぞれに語っていただきました。卒業会員のスピーチは笑いあり、感動あり、涙ありで、青年部がいかに良き団体であるかを象徴するような内容でした。

会場が益々盛り上がる中、中村監事より労いと感謝が詰まった「送り出しの言葉」が掛けられ、さらに大きな拍手で会場が渦巻く中、卒業会員の皆様が退場されました。


大植会長の挨拶から始まった会員慰労会は終始和やかな雰囲気で、乾杯の挨拶には昇華会の中から代表して安島先輩に一言いただき、大植会長と安島先輩によるシャンパンの開栓という令和6年度らしい乾杯の御発声と共に歓談の時間が始まりました。

今年度の青年部を振り返った映像、そして理事へのインタビュー、総務委員会メンバーによる漫才といった余興が行われ、会場は更なる盛り上がりを見せました。


後半の会長慰労の時間には現役会員を代表して永井監事より1年の労いの言葉と花束と記念品が贈られました。会長のスピーチは、大植会長の人柄が存分に窺える内容で、10月に開催した対外事業TAKATSUKIランタン祭りの振り返りのところでは涙ぐまれる、といった非常に思いの詰まったものでした。その後、委員長・室長挨拶では委員会ごとに登壇し、それぞれの委員長、室長が委員会メンバーや会員に今年度の思いや感謝の言葉を送り1年間の思い出と感謝を伝える場となりました。

最後に閉会の辞に際して、大田副会長が今年度の総括と次年度を見越した内容でお話をされ、今年度最後の事業である会員慰労会は滞りなく閉会いたしました。


本年度ご卒業される会員の皆様、ご卒業誠におめでとうございます。

会員の皆様、そして大植会長、役員の皆様、1年間本当にお疲れ様でございました。


令和6年度 卒業会員の皆様

竹本啓次郎君・木下淳君・三戸昌人君・松田義雄君・福本章一郎君・棚次一貴君・上田勝大君・小野兼一君

大石智子君・大黒与貴君・土佐夏大君・松尾明奈君・吉川聡君(※入会順)

 

担   当:総務委員会

記事作成者:桐島 浩通

写真撮影者:篠原 憲介

      三谷 俊介

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