８月２３日（日）あくあぴあ高槻にて毎年恒例の青年部家族会が親睦拡大委員会の主催により開催されました。
ぬけるような青空のもと、続々とあつまったメンバーとその家族は総勢74人。
津田委員長から「熱中症と怪我にはくれぐれも注意をして存分に楽しみましょう」という挨拶のあと、子どもたちは楽しいクイズを通して「水に暮らす生き物」を学ぶ水族館見学と、ネイチャー高槻のボランティアの皆さんのご協力のもと、昔ながらの竹製水鉄砲作りに挑戦しました。
なれない手つきでキリで竹に穴をあけていた子どもたちも、完成した水鉄砲を手に水辺にむかうと一様に硬い表情からはじけるような笑顔に。それまで少し緊張ぎみだった子どもたちも、自然と打ち解けて水遊びを楽しみました。
そして存分に楽しんだ後はお待ちかねのバーベキュー。ジュージューと炭火で焼いたバーベキューをみんなで堪能したあと、水鉄砲をつかったゲームを楽しみました。
秋の気配を感じる空のもと、家族、そして仲間で楽しんだ家族会は、子どもたちにとってかけがえの無い思い出の一ページになったと同時に、初めての体験に真剣に取り組み、すぐに打ち解けて仲間になる子どもたちの姿に、われわれ大人も学んだ一日となったのではないでしょうか。
８月家族会２
（広報委員会 宮崎 裕生）
