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令和4年度 7月交流会バブルサッカー を行いました

[ 2022年07月29日 ]

令和4年度7月交流会を行いました。

令和4年7月14日(木)19時から、市立古曽部防災公園体育館にて、40名参加のもと、バブルサッカーを行いました。
開催にあたり、中村泰彦会長から、「とにかく楽しもう!わくわく大作戦!」のスローガンの下、怪我無くバブルサッカーを楽しみましょうという挨拶がありました。
次に、担当委員会委員長代理で、副委員長の嶋田より、参加者への謝辞、上記スローガンの下、かつて開催したことのないバブルサッカーを開催する運びとなったこと及び大倉委員長を先頭に7月交流会の開催を実現できて喜ばしく思う旨の挨拶がありました。
その後、司会の真鍋宗一郎君より、ルール説明や試合の段取りに関する説明がありました。
参加者は受付にてくじを引き、AからFまでの6チームに振り分けられ、各チームが計3試合を行い、勝ち点(勝ち3点、引き分け1点、負け0点)及び得失点差で順位を決することになりました。
試合時間は1試合あたり4分、バスケットボールコートを用い、フットサル用のゴールをコートサイドに配置して行われました。
参加者は、バブルを身にまとい、体の動きを制限された中で、また、バブル同士がぶつかり、思うようにパスやシュートを打てない中で、必死の攻防を繰り広げました。ロースコアのゲームも多かったですが、次第に参加者がバブルに慣れてくるにつれ、プロ顔負けのゴールキーパーのファインセーブや、強烈なシュート、それをバブルで弾く鉄壁のディフェンスといった、バブルサッカーならではのプレーが随所にみられ、白熱した試合となりました。
各試合後には、それぞれが使用したバブルを除菌消毒するなどのコロナ対策も講じられました。

全9試合を消化した後、司会の真鍋宗一郎君より講評及び懇親会の説明があり、最後に集合写真を撮影し、懇親会の会場へと移動しました。
会場のあか馬への移動もスムーズに行われ、懇親会がスタートしました。懇親会ではバブルサッカーの表彰式が行われ、優勝チーム、MVPの発表に加え特別に印象的な活躍をした選手に授与される中村会長賞が発表されました。MVPは総務委員会の松尾ジョアンナ君、そして中村会長賞は研修委員会の南龍也君がそれぞれ受賞し、喜びの声が聞かれました。
日頃の疲れや運動不足を解消しつつ、あまり経験したことのないバブルサッカーをきっかけに、懇親会も盛り上がり、会員同士の交流が深まったのではないかと思います。

(記事作成者 嶋田 隼也)
(写真撮影者 土井  綾)

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