平成30年1月18日（木）、高槻現代劇場レセプションルームにて、新年例会を会員84名、オブザーバー3名、昇華会１名、事務局１名、ご来賓として高槻商工会議所より金田会頭と新美専務理事をお迎えして、計91名で開催いたしました。

はじめに、井上会長より、今年進学されるお子さまの話に例え、我々青年部も緊張や心配もあるが、｢毎年毎年の新しい出会いをチャンスにしましょう！」と新年を迎えるにあたっての挨拶がありました。

続いて、金田会頭より、来年、新年号に変わることから未来についてお話がありました。新年号からは青年部の世代が中心に高槻、日本、世界を盛り上げなければならない。そのためには青年部指針にある「国際社会の一員であるべき国際人としての教養を高めよう」、「行動こそ時代を先駆けるべき青年の責務と信じ力を合わせ国の礎となろう」は必要不可欠である。広い視野をもって、日本人であり国際人になってほしい、世界に羽ばたけるような青年部になってほしいと、叱咤激励を込めた力強いメッセージをいただきました。その後、新美専務理事より、会員を鼓舞するお言葉をいただくとともに、乾杯のご発声をいただき宴会が始まりました。

未来創造委員会設えの美味しい料理を囲み、今期事業のこれまでの苦労と喜びを語り合うことで、会員相互の親睦を深めていくことが出来ました。

アトラクションでは、プロフリースタイルフットボーラーの、まぢり氏とタクト氏の、ボールを体の一部かのように扱うパフォーマンスに驚きました。青年部メンバーも参加する場面もあり多いに盛り上がったムードの中、閉会となりました。

また新入会員が3名加わり、新しい原動力を得てさらに地域と共に発展していく為の素晴らしい新年の門出となりました。

（広報委員会　上田　勝大）