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令和5年度 新年例会

令和6年1月18日(木)、アンシェルデ・マリアージュにて、会員74名、昇華会6名、事務局1名、ご来賓として高槻商工会議所より金田会頭、新美専務理事をお迎えして、計83名で高槻商工会議所青年部新年例会を行いました。

 

リガレ・ダンスサークルによる、子供達のかわいらしいダンスから始まりました。子供達の元気な姿を見ているとこちらもワクワクした気持ちになりました。

 

永井会長は、まず能登半島地震について、被災された方々に心よりお見舞いを申し上げるとともに、一日も早い復旧をお祈り申し上げますと述べ、今年度のスローガン「NEW CHALLENGE!~豊かで住みよい郷土づくりのために~」に向かって現状維持に満足せずにどんどん新しいことにチャレンジしていきましょうと挨拶がありました。続いて金田会頭より「将棋のまち高槻のPR大使につるの剛士さんが就任し、ますますこの高槻が盛り上がっていく中で是非青年部のご協力をお願いします」と力強いメッセージをいただきました。

 

入会式にて8名の新しい仲間を迎えた後、代表者による鏡開きをおこない、新美専務理事より、乾杯のご発声をいただき祝宴が始まりました。

祝宴では「政や」と「青年部サプライズメンバー」による大迫力の和太鼓演奏を披露していただき、大いに盛り上がりました。今年度のスローガンにちなみ、青年部サプライズメンバーには初めての和太鼓演奏にチャレンジしていただきました。

美味しい料理を囲み、今期事業のこれまでの苦労と喜びを語り合うことで、会員相互の親睦を深めていくことが出来ました。

 

最後に、石橋副会長より受付に置いていた能登半島地震の募金箱への募金の協力に感謝をされ、和やかに閉会しました。

 

なお、令和6年1月1日に石川県で発生した能登半島地震の災害見舞金として行われた募金は33,610円集まりました。ご協力いただきました募金は、石川県商工会議所青年部連合会を通じて寄付し、復旧復興に役立てられます。

 

記事作成者:三谷俊介

写真撮影者:中村孝志

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