平成30年6月14日（木）高槻商工会議所4階大ホールにて、6月例会を開催いたしました。冒頭、中野会長から、「高槻ＹＥＧの存在を世間により認知していただきたいと考える中で、この組織の一員でいる以上その看板を背負っていることを、今一度考え行動し、そして自身の商売にも繋げていただきたい」と力強い挨拶がありました。また本例会より、２名の新しい仲間を迎えることができました。続いて『私のプラス』では大西恭子君が青年部に入会してから、仕事だけでは出会うことができない方々と交わることで、刺激をもらい自身の成長に繋がっていると思いを語ってくれました。

本例会は『青年部で作る！子供向け体験型テーマパーク』と題し、商売繁盛委員会が主体となり、委員会毎のグループワークをおこないました。西武百貨店前の市有地に屋内施設があると想定し、様々な事業所を自由に組み合わせ、小学生に対して青年部ならではの仕事体験テーマパークを開催するならどのようなものが良いか、普通では考えられない仕事の組み合わせはないか、試行錯誤を繰り広げました。中には実現するには課題が残るものもありましたが、青年部の若い力があれば可能だと思います。仲間の仕事や特色の理解をより深めることで新たな気づきを得、今後の商売繁盛に繋がる内容となりました。

最後に三戸副会長から、この例会をきっかけに新たな仕事の組み合わせが生まれれば、将来に活かせるのではないかと感じると閉会の辞があり、仲間たちと共に高槻の商売繁盛に繋がる考えを出し合う有意義な例会となりました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　広報委員会　中本祐作