令和元年6月13日（木） 高槻商工会議所４階大ホールにて、6月例会を開催しました。
冒頭、寺西会長は挨拶で、医師不足で運営難であると報じられクラウドファンディングに挑戦した三島救命救急センターが、わずか６日間で目標額の2,000万円を達成したことにふれ、会長の家族や自らも利用したことがあるため、今回協力できたことに家族で喜んだと話されました。
入会式では、4名の新しい仲間を迎えることができました。
「私のプラス」では親睦委員会の大森路加君が自宅が遠方のため、今の会社に入社しなければこの高槻市で青年部の仲間と出会うことは無かった。この縁を大切にしたいと語ってくれました。
続いて例会では梅澤委員長率いる、親睦委員会が「新たな一面を発見しよう！」と題し、例会運営を担当しました。今回は委員会ごとではなく、7つのテーブル各10名ほどに分かれ、1部では「どんなお仕事？入会のきっかけは？どなたの紹介？」などを発表し合い、2部では、「入会してどうだった？楽しい？悩みはある？今後はどう関わって行きたい？」などをお題に発表しました。テーブルを挟んだだけのディスカッションと違い、食事をとりながらだったので普段では話さないプライベートな話など幅広い内容まで、和気あいあいと談笑しながらメンバーの新たな一面を発見することができました。最後は「今年度は何を目標に活動していきたいか」をそれぞれ書き出し、今後の活動目標をメンバー同士で共有することができる有意義な例会となりました。
（親睦委員会 荒木真由美）
